RECRUIT
採用情報
HUMAN RESOURCES
求める人材像
HUMAN RESOURCES
求める人材像
仲間と一緒に同じ目標に向かって努力でき、 一歩先を読む柔軟性のある人材を求めています
自ら考え、意見し、そして、実行できる「積極性」のある人
相手の意見を尊重しながら、柔軟に行動できる「協調性」のある人
広い視野で本質をとらえ、「客観的」に物事を見ることができる人
REQUIREMENT
募集要項
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JOBS01
技術・管理職
ビルや橋梁の鉄⾻を組み⽴てる会社の中核を担う部署です。 地図に残る建築物の施⼯に携われるのが⼯事課の醍醐味。 現場作業にとどまらず、施⼯管理技⼠の資格を取得してもらい、お客様に施⼯提案ができる⼈材の育成に努めています。
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JOBS02
重機オペレーター
ビルや橋梁の建設に⽋かせないクレーン⾞などの重機を操作します。 現場での作業に加え、より効率的かつ安全に作業を⾏うために、新しい現場をシミュレーションして重機の配置・作業⽅法を提案するのも重機課の役割です。
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JOBS03
総合職
⼤⼿ゼネコンや橋梁メーカといったお客様に対して、コストカットや⼯期短縮といった付加価値⾼い提案を⾏い、受注に結びつけます。 億単位の⼤きな仕事が受注できると、会社全体が⼤いに盛り上がり、営業のやりがいを実感できます。
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JOBS04
事務職
事務全般を受け持つ会社の縁の下の⼒持ち的存在。 中でも⼯事が始まる前に作業員の名簿や資格を元請会社に提出する「施⼯体制台帳」の作成は重要な業務。 不備のない書類作成が元請会社からの信⽤・信頼につながっています。
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ATTRACTION
杉本工業所で働く魅力
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01技術力・技能力が
向上できる会社の高い技術力を維持・向上させるためには、社員1人ひとりの技術・技能の向上が不可欠です。そのため、弊社では社員1人ごとに「資格取得計画」を立て、その人に適した資格・免許が取得できるよう年単位または数年単位でプログラムを組んで、プロフェッショナルの育成に努めています。
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02建設キャリアアップ
システムの活用優秀な人材を確保するためには、スキル・キャリアに応じた待遇が欠かせません。弊社では「建設キャリアアップシステム(CCUS)」を活用し、社員のスキル・キャリアを「見える化」して、賃金・処遇改善を図ると同時に、会社と社員とのエンゲージメントを深めています。
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03働き方改革の推進支援
「長時間労働の是正」、「給与・社会保障の充実」、「生産性向上」の3つを軸に働き方改革を進めています。中でも重要な課題が長時間労働の問題です。弊社では週休二日制工事の拡大、残業時間ゼロ、賃金体制の見直しを行い、社員が健康で、長く勤められる環境づくりに取り組んでいます。
INTERVIEW
先輩インタビュー
技術が問われる現場が プロとしての自分を鍛える
田中 憧
重機部
杉本工業所に入社を決めた理由は?
2013年に中途入社しました。以前は鳶職をしていていましたが、会社に大型クレーンがあるのを見て、それを運転して建造物の建築に携わりたいと思うようになり、重機課での勤務を志望しました。 職場では、先輩方が時に厳しく、時に優しく、丁寧に仕事を教えてくれるので、未経験の仕事にもチャレンジしやすい環境が整ってます。社員同士協力し合う体制が当たり前になっていて、有給休暇なども取りやすい環境です。
現在は、どのような仕事を担当していますか?
建設現場でクレーンオペレーターをしています。 私たちの会社は、高層ビルや橋梁を造っていますが、高層ビルと橋梁では現場の環境や扱う資材が全く異なります。クレーンオペレーターは単に大きな荷物を移動させれば良いものではなく、重量のある荷物を操る責任感や周囲への気配りを大切に、それぞれの現場で最適な作業を行うことが求められています。
杉本工業所で働く魅力を教えてください。
クレーンオペレーターは「プロ」として働ける仕事です。杉本工業所は、高層ビルや大きな橋など、クレーンオペレーターとしても技量が問われる大規模建造物の仕事が多いので、やる気も自然と湧き上がります。 工事課の仲間とともに1つのものをつくり上げて、出来たときの達成感がこの仕事の醍醐味です。
これから杉本工業所に入社される方へのメッセージをお願いします
杉本工業所は、スキルアップの講習や免許取得に向けたサポートが充実しているので、やる気さえあれば、どんどんスキルアップできる環境が整っています。もちろん、それに伴って給与も上がります。 勤務は8時〜17時までで、残業がほとんどなく、プライベートタイムが充実できるのもいい環境だと思います。
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安全かつ的確に作業を行うためには 現場でのコミュニケーションが大切
森竹 祐史
工事部(建築部門担当)
杉本工業所に入社を決めた理由は?
本州四国連絡橋や高層ビルのような大きな建造物の建設に携わりたくて、2014年に中途入社しました。 重量物を取り扱い、高所での作業も多い作業現場は、危険と隣り合わせですが、無事故・無災害で仕事を終えるよう仲間と協力して真剣に取り組んでます。 ただ、仕事が終わった後や休憩時間は、メンバー同士仲良く、和気あいあいとしています。
現在は、どのような仕事を担当していますか?
ビルなどの建築現場で、建物の骨組みとなる鉄骨の組み立て作業(鉄骨建方)を担当しています。 また、現場管理者として、元請け業者様との打ち合わせや検討会に参加するほか、工事を安全に進め、確かな品質の建物を造るために必要な「鉄骨建方の手順書」や「クレーン配置計画」、「建方工区割図」といった現場管理書類の作成も行っています。
仕事を行ううえで常に意識していることは何ですか?
鉄骨建方は重量物を取り扱い、高所での作業が続くので、常に危険と隣り合わせです。 現場での事故発生を防ぐため、危険箇所のチェックや安全設備の整備を怠らないのは言うまでもなく、工事に関わるすべての作業員とのコミュニケーションを大切にして、意識統一をはかるようにしています。
工事課のスタッフとしてのやりがいは何ですか?
私たちの仕事は、現場の作業員、協力会社の仲間たちと一緒に建物を造り上げるやりがいのある仕事です。 富山県・石川県で街のシンボルとなる高層ビルも多数手掛けていて、大きな工事になるほど燃えます。 完成した建物の前を通るたびに、「このビルは俺たちが造ったんだ」と自慢したくなります。
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どんな橋梁にも対応できる 経験と技術力が強み
浦 晃浩
工事部(橋梁部門担当)
現在は、どのような仕事を担当していますか?
橋梁の骨組みとなる鉄骨の組み立て工事の現場監督を任されています。 橋梁建設の仕事は、全国が舞台です。また、大きな仕事になると工期が2年ぐらいかかる場合もあります。工事に携わるすべての作業員が事故に巻き込まれず、スムーズに工事が進むよう安全管理や施工監理、作業員の体調管理を徹底すると同時に、目標に向けて一丸になれるチームづくりを行っています。
橋梁部門における杉本工業所の強みは何ですか?
橋梁は、谷や川、海など架ける地形によって施工工法が全く異なります。杉本工業所は、どんな施工方法にも対応する技術力・施工能力の高さが強みです。私たちのようにオールマイティーに仕事ができる会社は全国的にも少なく、それが元請会社様からの信頼にもつながっています。 これからも技術力を高めて、新しい仕事、私たちにしかできない仕事にチャレンジしていきたいと考えています。
職場の雰囲気はいかがですか?
現場作業員は、若くて、元気なメンバーばかりです。若いスタッフに囲まれて仕事をしていると、私自身の気持ちも若返ります。向上心の高いメンバーが多いのも我が社ならではだと思います。 「鳶」としてのスキル向上はもちろん、仕事の幅を増やせるようバックアップしていきたいですね。
仕事のやりがいは何ですか?
橋梁は、私たちの暮らしに欠かせない社会インフラです。1つの橋が出来ることによって、地域の方々の暮らしや経済活動が格段に向上します。工事に携わった橋を渡るときは、晴々とした気持ちになります。 その分、責任も重大なので、安全管理に努めながら、地図に残る仕事をしていきたいと考えています。
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